時代の閉塞感に真正面から挑むサスペンス・ドラマを主体にしながらも、コミカルな日常シーンなどのエンターテイメント性にも富んだ王道のシナリオ。アニメ的な誇張の抑えられた、繊細だが癖のある魅力的なキャラクター。その世界を紡ぎ出すのは、“読む”ではなく“観る”に重きを置いた意欲的な“テキストシネマ”システム。
グラフィカルな演出とテキストで綴る、まったく新しいシネマ体験。新進の unferno studio が放つ、第一弾タイトル『MONOTO-SITUATION : LUCID AND DAYDREAM』。
彼らが辿り着く“答え”とは――